不幸から学ぶ〜小児死亡事例の検討〜

現代においても、不幸にもこどもの間に命を失ってしまうお子さんはいらっしゃいます。

やっちー

乳幼児に限らず、小児の突然の危機、死亡は両親を含めた家族、友人に大変な悲しみをもたらします。医療者にとっても、緊急事態への対応と同時に困惑と悩みと格闘の時間が始まります。SIDS、ALTE、BRUE と様々な概念が登場しても、乳児の突然の死亡について一括りで説明することは難しいでしょう。それぞれに正しい”病名”が付与される必要があります。一人一人の死亡についてきちんと検証して、次の出来事を防ぐための努力は貴重です。本学会でのシンポジウムのテーマの一つ、CDR (Child Death Review) は小児科医にとってやりがいのある責務となるでしょう。

若手 T

ご家族のショックは想像を絶するものですし、医療関係者としても無力感に苛まれます。

若手 K

症例が少ないからこそ、きちんと一例一例から学ばなくてはいけませんね。

明日から始めるCDR(チャイルド・デス・レビュ-)
〜小児死亡事例検証会議の実際〜
総合シンポジウム9
4月21日(日)9:10〜11:10
第2会場 (石川県立音楽堂 2階 邦楽ホール)

座長
 奥村 彰久(愛知医科大学小児科)
 小林 正夫(広島大学大学院医歯薬保健学研究科小児科学)
演者
 小保内 俊雅(東京都保健医療公社多摩北部医療センター小児科)
 沼口 敦(名古屋大学医学部附属病院救急・内科系集中治療部)
討論者
 仙田 昌義(総合病院国保旭中央病院小児科)
 木下 あゆみ(四国こどもとおとなの医療センター)
 溝口 史剛(群馬県前橋赤十字病院小児科)
 山岡 祐衣(オクラホマ大学児童虐待ネグレクトセンター)
 小谷 泰一(京都大学大学院医学研究科法医学講座)
 石垣 光雄(大阪地方検察庁)
 渡邉 直(千葉県市川児童相談所)
 徳永 雅子(徳永家庭問題相談室)
画像に含まれている可能性があるもの:1人
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、寝てる(複数の人)、赤ちゃん、室内
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注:この記事は谷内江昭宏先生が第122回小児科学会学術集会@金沢のFacebook公式ページに投稿した内容を許可を得て若手小児科医グループで再編集し掲載したものです。
谷内江先生の発言以外の記載・タイトル・追加情報は主に若手Sによるものです。

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若手小児科医による特別企画に向けた事前アンケートのお願い

若手小児科医による特別企画を行うにあたり皆様からアイデアを募ることにしました。テーマは “あなたが学術集会会頭になったとき、実現させたい斬新な企画を教えてください!!” です。いいアイデアは当日や当サイトでご紹介させていただきますし、実際に小児科学会へ提言します。もちろん当日参加できない方の意見も大歓迎です!

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